土佐熟成あかうしの認定について

安心の品質をつくる

土佐熟成あかうし
3つの証明

  • 証明

    1

    生産者・管理者・と畜者による

    出生~と畜までの証明

    牛トレーサビリティ制度により、牛の出生から移動やと畜までの経緯を追跡し、証明します。

    牛トレーサビリティ法とは、国内で飼養される牛1頭ごとに個体情報を登録・管理する制度です。この制度により、個体識別番号を用いて、農場にいる牛がいつどこで生まれ、どのように育てられ、牛肉がどの経路で流通したかなどの情報を追跡することが可能です。

    牛トレーサビリティ制度の概要
  • 証明

    2

    卸売業者・小売店による

    販売・購買の証明

    と畜後の土佐あかうしが、どのように販売・流通されたかを下記で証明します。

    牛枝肉格付明細書
    [公益社団法人日本食肉格付協会]

    牛肉の品質や等級を評価した結果を記録した明細書です。公益社団法人日本食肉格付協会が、取引規格に基づき、牛や豚の枝肉について中立的な立場で評価を行い、その結果を記載しています。この評価は、公正な価格形成や円滑な食肉取引の推進に貢献しています。

    肉牛枝肉購買証明書
    [荷受業者]

    牛肉を競りで買ったことの証明書で、肉の取引を管理する荷受業者が、競りで肉を落札した業者に発行します。取扱市場・販売日・肉牛の明細(と畜解体日、品種・性別、枝肉重量、産地・肥育地、肉牛出荷者)などを詳しく記載しています。

    肉牛精肉(内臓含む)購買証明書
    [落札業者または購買業者]

    荷受業者から競りで購入されたお肉が、消費者に購入されるまでにどのように販売されたかを記載しています。

    牛枝肉格付明細書

    牛枝肉格付明細書

    肉牛枝肉購買証明書

    肉牛枝肉購買証明書

    テスト1

    肉牛精肉(内臓含む)購買証明書

  • 証明

    3

    認定を受けた会社・店舗による

    土佐熟成あかうしの証明

    土佐あかうしが、長期熟成を経て土佐熟成あかうしに仕上がったことを、下記で 証明します。

    提供時の情報明記
    (と畜日、個体識別番号、生産者名、部位など)

    土佐熟成あかうしは、と畜日から約3~5ヶ月の長期熟成をします。提供時に、長期熟成期間がわかると畜日と、個体識別番号、生産者名、部位などを明記します。

    土佐熟成あかうし認定の盾・ステッカー
    (認定店の情報、照会用のQRコード)

    土佐熟成あかうしを取り扱う会社・店舗には、協会認定の証を店頭で提示しています。

    情報のわかる提供

    情報のわかる提供

    認定店の盾

    認定店の盾

    認定店のステッカー

    認定店のステッカー

土佐熟成あかうし認定の
会社・店舗一覧

※各店舗名をクリックすると、紹介記事のページに移動します。