組織概要
事業者名 | 一般社団法人土佐あかうし協会 |
事業内容 | 土佐あかうし及び牛舎のサポート |
代表理事 | 徳弘誠 |
副理事 | 山本英貴 |
広報理事 | 小田雄介 横畠圭 |
応援隊長 | 小田雄介 |
土佐あかうし協会について
一般社団法人土佐あかうし協会の活動・目的
土佐あかうし協会は、高知県の土佐あかうしの魅力を発信して、知名度上昇、生産者のサポート等を通じて土佐あかうしに関する産業の発展に貢献し、土佐あかうしを高知の新しい食の観光資源にすることを目的とし2024年に設立された協会です。
「幻の和牛」と称されるほど数の少ない土佐あかうしは、年間の出荷量が僅か470頭。その生産の状況は、数々の難題を抱えています。
土佐あかうし協会は、生産者の後継者不足問題と労働環境問題の改善や、収入の安定化を目指し、県内及び全国に向け土佐あかうしの認知を広げて消費を増やすことによって、生産頭数の増加に繋げられるよう取り組んで行きます。
一般社団法人土佐あかうし協会のこれまでの活動
・情報の収集と発信
土佐あかうしの取材や視察を続け、情報をまとめたホームページ(当サイト)の作成、SNS等を活用した情報発信を行っています。
・販路開拓
土佐あかうしをもっと消費者へお届けできるよう、土佐あかうしの買付や、キッチンカーによるイベント出店販売を行ってきました。
2024年2月26日には、土佐あかうしを含む高知を代表するブランド肉を、高知のお米やお酒と楽しむことができるイベント「まるごと高知謝肉祭」を土佐あかうし協会主催して、開催しました。
・アンテナショップのオープン
土佐あかうしの魅力を発信するアンテナショップとして、2024年6月30日に「土佐あかうし専門店 TOSA WAGYU あか」を高知の中心街にオープンしました。
希少な土佐あかうしを安定して供給し、その美味しさを最大限に引き出す土佐あかうしの専門店としてお料理を提供します。
生産者さん、飲食店さんやその職人さん、たくさんの方たちのご協力により、実現しました。